
近年人気を高めている電話占いですが、その一部始終が「録音されている」というのは本当なのでしょうか。
プライベートな悩み、デリケートな悩みを相談するからこそ、録音されてるのはちょっと…と思う人もいるでしょう。
ここでは、そもそも「電話占いが録音されている」という噂が本当なのかどうか調べてみた結果を紹介します。
- 電話占いが録音されているという噂の真実
- 電話占いが録音されている理由
- 録音されている場合の対処法やデータの取り扱いについて
これらについて順を追って説明していきましょう。
電話占いは科学的な根拠のない、スピリチュアルなものを提供するサービス。
それゆえ結果はもちろん、録音などについてもより気になってしまいますよね。
「電話占い 録音」についての真実が知りたい人、録音されている場合の理由や対処法が知りたい人必見です!
電話占いは録音されてるって本当?会話を録られている?

「電話占いは録音されている」という噂ですが、結論を言ってしまうと「録音されていることが多い」です。
その理由については次の項目で詳しく説明しますが、録音している電話占いサイトはその旨をホームページに記載していることが多いです。
そもそも誤解しないでほしいのは、相談内容を録音しているのは占い師ではなく運営会社だということ。
占い師が独自の判断で録音しているわけではありません。
なんとなく電話占いを録音されていると聞くと、占い師が録音していて「次の相談時」に利用しているのでは…と思いますよね。
あたかも視えているかのように振る舞っているものの、実は録音したデータを確認しただけという疑いも出てしまいます。
しかし録音しているのは運営会社であり占い師ではないため、自身の占いのために使われるわけではありません。
あくまでも運営会社側が行っていることだということは覚えておきましょう!
電話占いの内容が録音されているかどうかは、ホームページの以下の部分に記載されていることが多いです。
- 利用規約
- 利用上の注意
- プライバシーポリシー
- よくある質問
- 占い師求人記事の募集要項
録音は占い師側にも関わってくることなので、占い師の募集要項に記載されていることもありますよ。
電話占いサイトによっては録音している旨の記載がないこともありますが、基本的には「録音されている」と思っていた方が良いでしょう。
電話占いは録音されてる!録音されている理由をくわしく解説

結論から言ってしまうと、電話占いは「録音されている」ケースが多いと言えます。
しかしなぜ、相談内容を録音しているのでしょうか。
自分の相談したことを録音されていて第三者が聞ける状態…というのは、正直なところあまり気分の良いものではありません。
ここでは電話占いの相談内容を録音する理由について、詳しく説明したいと思います!
不要なトラブルを防ぐため
電話占いで録音する最大の理由は、不要なトラブルを防ぐためです。
企業や業者に電話をかけると、「この電話は品質向上のため録音させて頂きます」というアナウンスが流れることがあるでしょう。
それと同じで、電話占いではトラブル対策のために相談内容の一部始終を録音しているのです。
以下に電話占いにおけるクレームの例を紹介します。
《相談者側のトラブル》
- 過剰に不安を煽られた
- 占い師に人格否定された
- 高額な商品を買うように促された
- 高額な金銭を要求された
《占い師側のトラブル》
- 暴言を吐かれた
- ニセモノ扱いされた
- 当たらなかった、などのクレーム
- 話の途中で電話を切るなどのマナー違反
電話占いは顔の見えないサービスであり、尚且つ科学的根拠のないスピリチュアルなサービス。
そのため「当たらなかった」「インチキだ」などと感じる人もいるでしょう。
逆に占い師側も、長く通話してもらえばお金が稼げるため引き伸ばしをしたり、いわゆる霊感商法などを押し付けてくるケースもあります。
近年ではあからさまなトラブルは減りましたが、ゼロになったわけではありません。
このようなトラブルを防ぐために、電話占いでは録音していることが多いと言えるでしょう。
クレームがあった際、正しい判断を下すため

電話占いでは上記で紹介したようなクレームが発生することがあります。
たとえば相談者が「○○先生に不要な引き延ばしをされた」「○○先生にキツイことを言われて傷ついた」というクレームを入れたとしましょう。
こういうクレームは感覚的なものがあるため、人それぞれ捉え方が変わります。
そのためクレームに対応するには、客観的な視点から判断しなくてはなりません。
その際に重要なポイントとなるのが、実際に相談したときの電話の内容というわけです。
相談者、もしくは占い師から何らかのクレームが入ったときに適切な対応をするため、電話占いは録音しているのだと言えるでしょう。
クレームはない方が良いですが、占いというスピリチュアルなサービスを提供する以上、ゼロにするのはほぼ不可能と言っても過言ではありません。
もしものときに占い師や利用者を守るために録音しているのです。
占い師が不正を行わないようにするため
電話占いでの録音は、占い師の不正防止目的で行われているという節もあります。
大抵の電話占いでは、「占い師と相談者が直接連絡を取り合うこと」は禁止です。
なぜなら占い師と相談者が電話占いサイトを通さずにやり取りを行うと、運営会社は一銭も儲からなくなってしまうから。
さらに占い師が法外な料金で直接相談者から相談を受けることにより、多くのトラブルを生むことは明白でしょう。
占い師がお金稼ぎに動いてしまうなど、不正を行わないようにする目的も録音には含まれているわけです。
占い師は電話占いサイトに所属する際、そのサイト独自のルールやマナーをきちんと説明されています。
当然ですが録音されていることも熟知していますから、迂闊に個人的なやりとりに誘導することはできませんよね。
このように不正防止のために内容を録音しているのです。
占いサイトの品質向上のため

電話占いでは、毎日多くの占い師が多くの人の相談を受けて鑑定しています。
老舗の電話占いサイトの場合、在籍している占い師の人数が4桁になるところもありますからね。
さすがに毎日1000人以上の占い師が待機しているわけではありませんが、全ての鑑定内容をリアルタイムで把握するのは不可能でしょう。
電話占いは占い師によって行う占術が異なりますが、どれも科学的な根拠のないサービスになります。
相談者側が求めているのは、「短時間で自分の求めている答えを導き出してもらうこと」ですよね。
運営会社が録音しているのは、それぞれの占い師がこれらを達成しているのかを確認するためでもあると言えるでしょう。
- 鑑定内容は適切か
- きちんとアドバイスを提供できているか
- 鑑定時間に不要な引き延ばしはないか
- 占い師の態度や言葉遣いはどうか
口コミだけではこれらを把握するのは難しいため、録音して確認しているのです。
いたずら電話を防ぐため
電話占い利用者の大半は、自分ではどうにもできない悩みを解決したくて、藁にもすがる思いで電話をかけてきています。
しかし中には、いたずら目的で電話をかけてくる人もいるのです。
たとえば以下のようないたずらは、実際に電話占いであったものになります。
- 嘘の情報を伝えて見破れるかを見る
- 情報を何も伝えず、「何に悩んでいるか当ててみて」と言う
- 「占いでいくら稼げるのか」など個人的なことを聞いてくる
また、電話占いサイトの多くには「初回無料特典」などが用意されています。
初回無料特典は、当然ですが1人1回限りというのが原則です。
しかし中には2台目のスマホを使ったり、家族のスマホを使って初回無料特典を複数回利用するひともいるもの。
このような不正を見破り、未然に防ぐ目的でも録音は使われていると言えるでしょう。
他サイトに占い師を引き抜かれないようにするため

電話占いはここ数年でさらに需要を高めており、その人気は右肩上がり状態だと言えます。
そうなると運営会社側が必死になるのは、やはり「質の高い占い師を集める」ことだと言えるでしょう。
占い師になるために資格などは不要ですが、本物の力を持っているという人はひと握りしかいません。
実はこのような「人気と実力を兼ね備えた占い師」は、度々他社の電話占いサイトから引き抜きにあっています。
引き抜き担当の業者が相談者を装って電話をかけ、その中で自社で活動しないかと誘ってくるわけです。
具体的にどのような誘い文句を使うのかは不明ですが、引き抜きの話は常につきまとっているもの。
同業者からの電話を防ぐためにも、内容を録音しておくのは効果的なのでしょう。
電話占いは録音されてる!録音アリのサイトでの対処法は?

ここまでの内容でも分かるように、電話占いでは運営会社側の対策の意味でも録音されていることが多いです。
とはいえ、録音されていると思うとそちらに意識が向いてしまうもの。
電話占いは心の内をさらけ出す必要があるため、利用を躊躇ってしまう人もいるでしょう。
録音ありの電話占いサイトを利用するときには、どんなことに気をつければ良いのでしょうか。
その対処法について紹介します!
録音されている自覚を持って丁寧に話す
電話占いは基本的に録音されているわけですから、そのことを常に頭に入れておきましょう。
「自分が話したことは録音されている」という自覚を持ち、言葉遣いなどが荒くならないようにしてください。
とはいえ電話占いで運営会社側が録音したデータを確認するのは、何かしらの問題があった場合に限ります。
常に全員分のデータを確認しているわけではありません。
相談者、もしくは占い師からトラブルの報告や何らかのクレームが入った際、日時と電話回線などから該当する相談を割り出すのです。
電話占いではデリケートな相談をする人も多いため、相談中に泣き出してしまうこともありますよね。
このように感情的になること自体は、特に何の問題もありません。
お互いが不快に感じることのない話し方(言葉遣い、大きさなど)を意識することをおすすめします。
占いサイトの決まりをしっかり守る

電話占いサイトには、そのサイトのルールやマナーが明確に示されています。
ホームページの「利用規約」や「利用のマナー」などの項目を一読しておきましょう。
多くのサイトでは、そこまで珍しいルールや独自のルールは存在しません。
基本的にはどのサイトにも共通する、いわゆる「当たり前のこと」が記載されているだけになります。
だからこそ電話占いサイトのルールや決まりを守らずに利用すると、運営会社側から「要注意人物」としてピックアップされることになるでしょう。
そのサイトを利用するということは、利用規約に同意したということ。
つまりルールは守らなければいけないのです。
言い換えれば、電話占いサイトのルールを守っていれば相談内容を運営会社側が確認することもないと言えるでしょう。
個人情報を話しすぎない
電話占いの運営会社は、個人情報の取り扱いには細心の注意を払っています。
しかし世の中において絶対はありませんし、近年大企業がサイバー攻撃などを受け顧客情報が漏洩した…という類のニュースも多いですよね。
万が一このようなことになる可能性も頭に入れておき、相談中に個人情報は話し過ぎない方が良いでしょう。
特に自宅住所や職場名など、言う必要のない個人情報は言うべきではありません。
大抵の電話占いでは、占い師が相談者に聞く情報は名前(電話口で呼ぶため。ニックネーム可)と生年月日くらいです。
決して住所や相手の電話番号などを聞くことはありません。
もしも占い師から本来聞かれるはずのない個人情報を聞かれたら、それは運営会社にクレームを入れて良いレベルの話。
自分の身は自分で守るが鉄則の世の中ですから、個人情報を話し過ぎないように気をつけていきましょう。
気になる場合は録音のないサイトを活用する

もしどうしても録音されていることが気になるのなら、録音していない電話占いを選ぶのも手です。
しかし、全ての電話占いサイトが録音していることをホームページに記載している電話占いばかりではありません。
「録音と明記していない=録音していない」と言い切れるわけではないのです。
とはいえ利用者側からするとホームページの情報しか判断材料はないので、こればかりは自己判断に委ねるしかないと言えるでしょう。
確かに録音されていると思うと、自分の本心などありのままをさらけ出すことに抵抗のある人も多いでしょう。
電話占いは自分の悩みを打ち明けなければ何も始まりません。
録音しているという事実が悩みを打ち明けることを阻んでいるのなら、最初から録音のないサイトを選んでみてください。
電話占いは録音されてる!録音されたデータの取り扱いは?

電話占いが録音されている理由は分かりましたが、録音したデータはどのように取り扱われているのでしょうか。
データ漏洩などの問題は度々目にしますので、自分の相談内容が第三者に聞かれていたら…と思うと不安ですよね。
電話占いサイト(運営会社)によって多少の違いはあるものの、録音したデータの取り扱いは以下のようになっています。
多くの場合、一定期間が過ぎたら削除される
電話占いで録音したデータは、多くの場合は一定期間が過ぎたら削除されるようになっています。
具体的な数字については電話占いサイトによって異なりますが、40日から3ヶ月くらいの間であることが多いです。
その間は保管されていますが、何も無ければ運営会社側がデータを再生することはありません。
前の項目でも触れたように、トラブルやクレームといったことがなければ録音データはただ保管されているだけなのです。
運営会社側が決めた期間が経過したら、古いものから順番に消えていくので安心してください。
第三者に録音データが渡ることはない

電話占いでの録音に関して不安なのは、やはり自分の相談が第三者に伝わってしまうのでは…というものでしょう。
結論を言ってしまうと、録音データが第三者に渡ることはありません。
占い師の間で相談者の相談内容を共有する、ということもないので安心してください。
運営会社側も、録音されているデータをむやみやたらに再生することはありませんよ。
万が一録音していたデータがネット上などに流れてしまったら、運営会社の信用問題になってしまいます。
そうなれば電話占いサイトは利用者の信頼を失い、あっという間にサイト閉鎖に追い込まれてしまうでしょう。
そんなことになっては運営会社側も困るので、録音したデータはしっかりと保管してあるはずです。
法的な問題でデータを開示されることはある
録音されたデータが第三者に渡ることはないと言いましたが、ひとつだけ例外があります。
それはずばり、法的な問題で情報開示を求められた場合です。
たとえば相談者の暴言によって鬱になった、などの訴えがあったとしましょう。
電話占いは電話を通して行う一対一のやり取りなので、何かあっても基本的に証拠はありません。
警察などが介入するような事態になった場合、警察から情報開示を求められることがあるのです。
その場合運営会社は警察の請求に応じなければならないため、あなたのデータが該当するならそれは警察に提出されることになるでしょう。
逆に言えば、法的な問題が絡む場合以外で録音データが第三者に渡ることはないということ。
SNSやインターネットを見ていても、電話占いのデータが開示されたというものはありません。
そのためこちらについては、そこまで心配しなくても良いのではないでしょうか。
電話占いが録音されていることに関するよくある質問

最後に、電話占いと録音に関するよくある質問をまとめてみました。
電話占いが録音されていることを懸念に感じていたり、戸惑いを覚えている人は決してあなただけではありません。
だからこそよくある質問に目を通しておき、少しでも不安を解消しておきましょう!
「録音しないでほしい」と伝えれば、録音をやめてもらえますか?
電話占いの録音は、占い師の管轄ではなく運営サイト側の管轄です。
占い師が録音しているのなら、「私の相談は録音しないで」と頼めば対応してくれるかもしれません。
しかし電話占いのシステム上、全ての通話を録音している可能性も高いです。
その場合、特定の通話だけを録音しないというのは難しいでしょう。
つまり相談者側の「録音しないで」は通用しないということ。
サイト側が万が一のトラブルやクレームに備えて録音しているわけですから、やはり録音しないでと頼むのは難しいでしょう。
「録音データを消してほしい」と伝えれば、消してもらえますか?

録音データを消してほしいというお願いが通用するかどうかは、正直なところ運営会社次第です。
頼めば削除してくれるところもあれば、削除には応じられないと言われるケースもあるでしょう。
もしどうしても録音されたデータが気になる、削除してもらいたい場合は運営会社の問い合わせ窓口に連絡してみてください。
多くの場合はサポートセンターへのフリーダイヤル、もしくはメールでのやりとりになります。
運営側から「削除しておきます」という返答が来ることもありますが、実際のところ消しているかどうかは不明です。
なぜならこちら側(相談者側)からは、確認する術がありませんからね。
録音データについてはあまり深く考えず、気にしないという方が得策だと言えるでしょう。
占いサイトが録音するなら、利用者も録音していいんですよね?
電話占いで占い師との通話を録音することは、電話占いによっては規約で禁じている場合もあります。
利用している電話占いサイトの利用規約を、今一度確認してみてください。
しかし規約で録音を禁止しているサイトでも、占い師が通話中に録音を促してくるケースも少なくありません。
占い師が録音を促す理由は、主に相談者が鑑定後に困らないようにするため。
通話中は感情が高ぶっていて正しい判断ができなくても、冷静になれば言われた意味がしっくりきた、ということもありますよね。
また、この先占い師のアドバイスの通りに動くことが大切なので、自分で間違いを防ぐことにもつながります。
人によっては「占い師の先生の声を聞くと落ち着く」という人もいるでしょう。
占い師側が録音することを勧めてくれた場合などは、録音しても問題はありません。
しかし録音したデータをSNSに挙げたり、第三者に聞かせたりするのはNGです。
あくまでも相談者が自分のために繰り返しアドバイスを聞く目的での録音ですから、第三者に流してはいけません。
SNSに挙げたりすると規約違反となり、電話占いサイト側から訴えられる可能性もあるでしょう。
まとめ

電話占いと録音について紹介しました。
電話占いはサイトによりますが、通話内容が録音されていることが多いです。
万が一のトラブルやクレームに備え、運営会社側が録音しているケースが多いもの。
個人的な理由で録音されているわけではないですし、何もなければ第三者が通話内容を確認することはないでしょう。
なんとなく録音されていると聞くと気分が悪いですが、考え方を変えれば録音は逆に安心できるポイントとも言えるもの。
なぜなら録音は、運営会社が万が一の場合に備えて行っているものだからです。
クレームやトラブルが生じた際、客観的な視点から正しい判断をするために通話を録音しています。
録音は相談者を守るためのものでもあるので、必要以上に気にしないようにしてください!